読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

watanabiの日記

健康法や英語の学習法など、いろいろ書いています。

タブレットPCで世界は大きく変るかもしれない。

最近タブレットPCが注目を浴びてますね。僕もかなり楽しみにしてます。
AppleタブレットPC・iSlate(仮)を出すって噂で持ち切りになっていて、なんでも電子書籍に乗り出すって噂。
そして色んな噂から妄想した結果、
タブレットPCは、WiiやDSがゲームをライト層に浸透させたように、今までコアユーザー中心だったPCを一気にライト層に浸透させる可能性が高いと思う。
タブレットPCが変えるものリスト

  • PCの複雑で難しいイメージ
  • コアユーザーのインターネットの独占権
  • 出版界の構造
  • ゲームの遊び方

Wiiやコンパクトカーのように気軽で簡単に使えるPC
タブレットPCはインターネット、動画、写真、電子書籍などを気軽にどこでも楽しむのが一番の使い方かと。
タブレットPCの持つインパクトは、外で気軽にネットや動画を見たいがスマートフォンじゃ画面が小さいと思うようなヘビーユーザーより、今までPCを使わなかった層に受け入れられる方が大きいと思う。


よく、うちの母親から趣味のパッチワークの展覧会会場の最寄駅と移動時間を聞かれる。
僕は自分のPCで調べて駅と時間を教え、ついでに駅から会場までをストリートビューで見せてあげる。
母親はいつも驚く。何度も見たことあるのに。
「母さん、リビングのPCを使えばこれと同じ事ができるんだよ。使ってみれば?」っていうと、
「パソコンは難しいし、変なとこイジッて壊しちゃいそう。」と、お決まりの台詞。
そして台所の冷蔵庫には、クックパッドのレシピを印刷したものが磁石で貼ってある。


よく、考えてみれば、自分が母親の立場なら絶対にPCを使わない。
ちょっと調べ物をしたいだけなのに、ノートPCを出して、3分間の起動を待ち、そしてブラウザが立ち上がるのに1分待つ。更に調べ終わっても、電源の落し方が分からない。
高性能PCを買えば起動や動作は速くなるが、ネットをするだけなのに高い金は出したくないし、どうせ買っても使いこなせない。
そもそも、一般の人にとってPCは多くの事ができすぎる。多くの事ができすぎるから複雑で、重い。
一般の人が望むのは、気軽に使えるシンプルなものだと思う

  • 消費電力の低いエコなCPUで長時間動く上に薄くて軽いボディ
  • できる事は限られるが、スマートフォンにも乗るような軽量でサクサク動くOS。直ぐに起動できて手軽に使える
  • タッチパネルによるシンプルで視覚的、直感的なUI。ダブルクリックや右クリックなどを駆使しなくても、誰でも簡単に操作できる

安くて燃費が良くて小回りが効いて気軽に乗れるオートマのコンパクトカーと、高くてあまり燃費も良くないが最先端の技術が詰まったパワフルで全ての要望に答えるマニュアルのスポーツカーに似ている。
これからは多くを求めない人の為に、コンパクトカーのような気軽なPCが普及すると思う。それがタブレットPC


僕はその内家を出て居なくなるから、機械音痴の母親でも使えそうなタブレットPCが出たら買ってあげたい。パッチワークの展覧会にちゃんと行けるように。
多分ティッシュの横の新聞紙のとこに置いてくれると思う。
ついでにクックパッドで料理のレパートリーが増えてくれると嬉しい。
あと、夕食にシチューと味噌汁を一緒に出すのはやめて欲しい。
お爺ちゃんが居るから味噌汁はしょうが無いのかもしれないけど…
この前なんて、夕食にハムエッグが出た。
「母さん、今日の夕食…これ…?」って聞いたら、
「ちゃんと今トーストも焼いてるわよ」って…
僕は朝のような清々しい気持ちで、トーストとハムエッグ、そして味噌汁をいただきました。
そんな天然の母親でも使えるタブレットPCを発売して欲しい。


タブレットPCの画面サイズは、7〜9インチのネットや電子書籍を外で楽しむタイプと、10〜12インチの室内メインのものに分かれるかもしれない。感覚的には新書サイズからA4サイズまで。
最初は小さいサイズのもばが多く発売されると思う。
母親は老眼だから12インチくらいのが欲しいな。
僕は9〜10インチの中間型が欲しい。
10インチ前後が主戦場になるかも。




一番変わるのはゲームかも
iPhoneAndroidの画面がただでかくなるだけじゃない。画面が広くなると遊び方が根本から変わってくる。
まず、iPhoneの3.5インチの画面ではiPhoneの特性を生かしきれない。加速度センサーはある程度いかせるが、タッチパネルを3.5インチの画面で生かすのは難しい。
DSは先の細いタッチペンと2画面あるからゲームとして成立するが、先の太い指であの大きさの画面をタッチして遊ぶのでは成立しにくい。
しかし、画面が大きくなれば、タッチパネルを最大限まで生かすことが出来る。

タッチパネルを生かすのは難しそう



タブレットPCのゲームはトランプのような存在になる。
そして、一番の変化は1つのタブレットPC複数人が一緒にゲームができることだ。
DSなど今までの携帯ゲーム機やiPhone複数人で遊ぶ場合、全員が同じ端末を持っている必要があり、更に同じゲームソフトを持っている必要がある。
ソフトが無くても、その場でダウンロード出来る物もあるが、その場合時間がかかるし、機能も制限される。
例えばタブレットPCの場合、友達とファミレスに行った時に、誰かがタブレットPCを持っていたら、それをテーブルの真ん中に置いてみんなで人生ゲームができる。
トランプのように誰か一人が持っていればみんなでゲームができる。
テーブルゲームは結構再現できる。タブレットPCが一つがあれば、どこででも友達とオセロも、将棋も、囲碁も、チェスも、懐かしのダイヤモンドゲームも出来る。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fe/Halma-Spielfeld.jpg
懐かしのダイヤモンドゲーム






ゲームも幅広い層に受け入れられる。
タッチパネルと加速度センサーを使うゲームは必然的に、いちいち複雑な操作を覚える必要のない直感的でシンプルなものが多くなる。(複雑なジェスチャーを駆使したコアゲーマー向けのも出ると思うけど)
タブレットPCのゲームはマリオパーティメイドインワリオのようなミニゲームパーティゲーム系、または二人で協力・対戦プレーができるゲームが沢山出そう。
エアホッケーのゲームも、二人の間に一つのタブレットPCを置けば出来るし、
画面を傾けてボールを転がすやつも、二人で一つの画面の両端を持ち合ってやれば楽しいかもしれない。
画面を上に振るとボールがジャンプするようにすれば、「せーの!」で息を合わせて障害物をジャンプしたり、ボールを押し出そうとするお邪魔キャラも、マリオみたいにジャンプして踏み潰せたりしたら結構楽しそう。
一人では普通でも二人で一緒にやれば楽しいゲームが出て、色々な再発見がある気がする。

画面を傾けてボールを転がすやつ


パズルゲームとも相性が良さそうだし、脳トレやクイズ系も相性良さそう。
画面の両端を叩き合う紙相撲ゲームとか、砂の山の頂上に棒を挿して交互に山を取り崩す方の棒倒しゲームとか誰か作りそう。あと、麻雀牌の山から、人差し指で音をたてないように牌を持ってくるやつも。
幼稚園児からお年寄りまでが一緒にできるようなシンプルなゲームが沢山出ると期待してます。
一人、または二人で出来るゲームが中心に出て来ると思う。



今までにないゲーム体験
もし、タブレットPCを二台以上をBluetoothで繋げてゲームが出来れば幅が一気に広がる。二台をくっつけて置いて画面を広くするだけじゃなくて、一台はテーブルに置いてもう一台は手持ちで使うとか。
または、タブレットPCスマートフォン複数台とをBluetoothで繋げられれば、ゲームの柔軟性が上がる。

タブレットPCの重要なポイントは、携帯ゲーム機のような、自分一人で画面を見る「手持ち」の使い方と、据え置き機のようにみんなが見る画面「場」の使い方の両方が成立する画面のサイズ(10インチくらい)ということ。
トランプや麻雀のように、全員が見れる「場」と、自分しか見れない「手持ち」の部分ができ、今までにない、デジタルなゲームとトランプの言葉と表情による駆け引きを組み合わせた、新しいゲーム体験ができるかもしれない。


例えば、テーブルに置く方の画面(場)にはフィールドやキャラがいて、手持ちの画面は順番に回していき、手持ちの画面でみんなに見えないようにフィールドに地雷を仕掛けたり、キャラを動かして相手の城を目指すようなゲームも考えられる。
あと、ランダムで誰かを鬼にして、鬼はみんなに気付かれないように違う人に感染させたりするゲームもできる。
ライヤーゲームみたいなゲームが発売されるかも、天使の中に誰か一人悪魔がいて、十字架の数を競い合うような。5人くらいでやったら面白そう。


ここまで妄想全開で書いたけど、もしかしたらBluetoothで繋げるのはあまり現実的じゃないかもしれない。でも、少し工夫すればタブレットPC一つで場と手持ちの部分は作れる。
あと、10インチ前後の画面を4人以上で一緒に見のは酷かもしれもしれない。10インチの画面一つでは、多分3人が限度だと思う。ゲーム次第では4人くらいまでかな。
10インチが「場」と「手持ち」の両方の使い方が成立する絶妙なサイズか、「場」と「手持ち」どっち付かずな微妙なサイズかは実際にやってみないと分からない。
タブレットPCによる二人プレーなら7インチあたりから成立するかと。
あと、マルチタッチの精度も気になる。




ゲームは一体感が一番大事だと思う。
個人的に今のゲームの最大の欠点は、一体感がないことだと思っている。ゲームに一体感は大事な要素だと思う。
ゲームを媒介にした友達とのコミュニケーションが大切で、ゲーム中のイベントに応じた喜怒哀楽をみんなで共有する必要がある。
そのためには、ゲーム中にお互いに声が聞こえ、動きが見え、目と表情が見えなくてはならない。
コミュニケーションの30%は言語的なもので、70%は非言語的なものらしい。
最近のゲームでは声以外のコミュニケーションの質が悪い気がする。


DSで友達と対戦してる時、楽しいんだけど、みんな手元の画面に集中していて、何故か寂しい気持ちになることがある。声しか聞こえない。
各々が自分の空間にいて、一緒の空間にはいない感覚。
据え置き機では性能の進化し、性能を使い切るために、リアル志向のFPSやTPS形式のゲームが増えた。結果、1P専用でマルチプレイはネット上で、コミュニケーションはボイスチャットでってゲームばかりになったと思う。


昔、みんなでマリオやボンバーマンをやった時のような一体感が今のにはない気がする。一緒の空間で遊ぶような。
でもWiiにはあると思う。あと、二人でする時のマジアカも。
最近久しぶりにトランプの大貧民したら、すごい楽しかったし、懐かしかった。残り二人になって、相手の顔色を伺いながらカードを出したりするのはやっぱり楽しい。
もしDSのワイヤレス対戦で大貧民やババ抜きをしても、実際のトランプでするよりつまらないと思う。
でも、タブレットPCのゲームにはその一体感があり、一緒の空間で遊べると思う。



ここで非言語的コミュニケーション(一体感)について少し詳しく、妄想 想像してみた。
その1
〇〇さん「あっ、watanabi君。なにそれ?」
俺「最近出たタブレットPCだよ。ゲームでもやってみようか^^」
〇〇さん「この前めざましで見た!やってみたい!」
俺「じゃあ、カルタやろう^^」
ゲーム中偶然手が重なる。     
二人「あっ//」 
俺「…」
〇〇さん(赤い実はじけた//)


その2
俺「ウォーリーを探せでもやってみようか^^」
〇〇さん「やってみたい!」
俺「早くウォーリーにタッチした方の勝ちね。動くしソックリさんもいるから気をつけて^^」
ゲーム中偶然手が重なる。
二人「あっ//」 
俺「…」
〇〇さん「わざとだよ//」


最後の最後にフザケてしまってすいません。
そして、赤い実はじけたとか、ナナの幸子とかマニアックなネタを選んでしまって申し訳ない。
分かっていると思うが、「赤い実はじけた」はドドリアさんがはじけることではない。


母親にタブレットPCをプレゼントしたら、上の登場人物二人が父と母になって老後も仲良く暮らして欲しい。
「カルタやろう^^」とか完全確信犯だなw やるな!父さん!!


こんな長い妄想エントリをここまで読んでくれてありがとうございました。


タブレットPC、素敵やん。

広告を非表示にする